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英文を挙げ、その誤訳を指摘し、正解を答えさせ、解説を加えるという形式の参考書。
内容的にはある程度の英文読解力がある人を対象にしているため、英文解釈の入門書としては不適。 ただ、扱われている内容は話題性があり、記憶に残りやすい。
さらに、前から訳す速読の練習にもなり、辞書にない「訳語を作り出す」ということも扱われるため、まじめにやればかなりの能力がつく。 レベル的にはやはり、受験生というよりは大学生向けかもしれないが。
詳しくはこちら：金子光茂・リ チャード H.シンプソン著『英語脳の鍛え方 英文を正しく読む18のツボ』 PR |
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英文法書としては著名な一冊。
内容はフォレスト以上ロイヤル未満といった感じ。
解説は、一部がやや簡潔に過ぎるきらいがあり、ロイヤルに比べると本格的ではない。 詳しくはこちら：江川泰一郎著『英文法解説』 |
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新書サイズの大きさの英文法問題集。 持ち運びに便利なサイズではあるが、そのせいでやや紙面が狭く、解説が見づらい感じがある。
しかし、内容は文句ないので、興味を持った人は書店で確認してから購入するとよい。
詳しくはこちら：西きょうじ著『入試英文法問題特講』 |
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